アーケード環境を作ろう!
charatbeatHDX VIOLETv1.18

charatbeatHDX VIOLETポータルサイト
通信プレイを行うにはこちらからユーザー登録をしてください。
自分で用意したBMSをプレイするだけなら不要です。
※現在オープンベータテスト中です
サポート掲示板
ゲームについて質問などがありましたらこちらでご質問ください。
スキンの作り方(随時更新中)
このゲームに対応したスキンを作るにはこちらをご覧ください。

これなに?

いまさら説明するまでもなく、某ゲームに限りなく似てる
・・・かもしれないゲームですw

このソフトはSIRIUS以降に搭載されたチャージノートと、
Copula以降に搭載されたヘルチャージノートに対応しており、
長押しやバックスピンスクラッチのほか、キー押下時は
ゲージが回復、キーを離した状態ではゲージが減少する
といったモードを、設定で切り替えることが出来ます。
※BMSに強制的にモード指定するためのコマンドも追加

USBコンバーターなどを使用して専用コントローラーを
接続することで、某筐体のボタンと同じような操作で
ハイスピなどの設定を行えるようなインターフェースを採用。

またDirectInputのジョイスティックを直接制御出来る
プラグインが追加されたので、標準では対応出来ない
某プレミアムコントローラーを直接ドライブすることが可能。
※暫定版のため動作保障無し(詳しくは同梱のヘルプ内の
 外部入力プラグインの項を参照)

設計上マルチスレッド前提で作成されているため、
マルチコアCPUであればあるほど快適に動作します。

また、VistaSP1以降ならばWASAPIに対応しているため、
ボタンを押した際のSEの反応がDirectSoundに比べて
格段に良くなっています。
(スペックの低いCPUでは再生が間に合わず、ノイズが発生して
 音が遅れることがあるため、この場合はDirectSoundを使用)

最近のオンボードグラフィックでもそこそこ動作はしますが、
最低でもグラフィックボードは積んでおいた方が、
より快適に動作します。
(ミドルレンジ以上のグラボならばほぼ問題ありません)

v1.01から外部入力プラグインに対応しており、
自作のコントローラーを使用してのプレイが可能です。
※SDKを使用

v1.03から通信プレイに対応しました。
登録された楽曲をプレイしてランキングに参加できます。
また、ポータルサイトから楽曲の登録などが行えます。

v1.06からスキンに対応しました。
解像度依存が無いためFullHDはもちろん、
4Kなど超高解像度スキンも作れます。
ってか誰か作ってw(他力本願)

v1.15から文化祭モードを搭載しました。
自作コントローラーや曲、スキンを作ったりして、
これを文化祭で展示してお客さんにプレイして
貰うことが出来ます。

機能一覧

動作環境

備考
上記はあくまでも快適に動作するであろうスペックで、
最低動作環境ではありません。グラフィックに関しては
動作テスト済みのものを記載しています。

デフォルトのスキンは1280x720にてデザインされており、
最終的に画面に出力する際には、CONFIG.INI内に設定された
画面サイズに合わせてスケーリング表示されます。

初期起動時はウィンドウモードで立ち上がりますが、
設定によりフルスクリーンに変更することが出来ます。
なお1280x720に対応していないモニタではフルスクリーン化に
失敗するため、この場合は設定ファイルに1280x768や
1366x768など、モニタが対応している一番近い解像度を
指定してください。

または高スペックのグラフィックボードであれば、
フルHDなどの解像度に設定することで、全画面に
アンチエイリアスをかけて表示させることも出来ます。
※アンチエイリアスを切ることも可能

このソフトはWindows7で開発しているため、
表示フォントとして「メイリオ」を使用しています。
WindowsXPでは標準では「メイリオ」は入っていないため、
必要ならばこちらからダウンロードしてください。
※フォントが入っていない場合は、自動的にMSゴシックなど
 が使用されます

初回起動時にDirectSoundかWASAPIを、
システムが自動的に判断して設定します。
 WASAPIに設定される条件は以下のとおりです。
  ・Vista SP1以降か
  ・DUAL COREの場合はリアルクロックが2.4GHz以上か
  ・QUAD
COREの場合はリアルクロックが2.0GHz以上か
 ※サウンドにノイズが乗ったりする場合、スペック不足の
  可能性があるため、この場合はCONFIG設定で
  DirectSoundを選択してください

アップデート情報

v1.18
  ・zipライブラリ更新
  ・全オブジェ終了後にESC(キャンセルボタン)を押すことで、
   強制的に結果画面へ遷移(まだ途中なら曲選択へ戻る)
  ・曲ローディング中にソフトを終了しようとすると、
   デッドロックする可能性があった

ダウンロード

charatbeatHDX VIOLET
ダウンロード(約95.9MB)

遊び方とサンプル曲が同梱されています。
スキンデバッガ v1.02
charatbeatHDXのスキン(スクリプト)を
シーンごとにデバッグ出来るツールです。
こちらを使うとそのシーンだけのデバッグが出来るので、
時間をかけずにスキンを作ることが出来ます。
ダウンロード(約72.6MB)
外部入力プラグインSDK v2.00
独自のデバイスを作成するにはこちらのSDKが必要です。
ダウンロード(約3.24MB)
※PCのキーボードやUSBコンバーター経由で
 PS2用専用コントローラを使う場合は必要ありません
※プレミアムコントローラは、本体同梱の外部プラグインにて
 利用可能です
※これはcharatbeatHDXのv1.12以下には対応していません

おまけ情報

・チャージノートを定義する場合、通常は00以外のコードを
 2つ置くことで開始~終了と判定されますが、
 このソフトでは開始と終了で別々のコードを指定する
 ことで、終了時(成功した場合)にそのIDの音を鳴らす
 ことが出来ます。

 例えば"#00151:AAAA"の場合、これは2拍分の
 チャージノートの定義になりますが、開始と終了が
 同じコードのため、開始のAAのみしか鳴りませんが、
 "#00151:AABB"とすることで、
 開始時にはAA、終了時はBBを鳴らすことが出来ます。

 用途としてはBBを歓声にするといったことが考えられます。

 ※#LNOBJにて定義したオブジェは50、60chでは
  通常オブジェと認識されますが、#LNOBJの
  オブジェはどのような場合でも音は鳴りません
   (#LNOBJに指定したオブジェは特殊扱いとなるため)