DirectXとは?(関西弁仕様や。使い方まちごうとったらゆ~てや…作者は青森出身w

読み方は「だいれくとえっくす」ゆ~ねん。
なんに使うん?とか、なんやそれとか思ってる人に説明や。


まずな、最初にゆ~とかん事があんねん。
それはな、Windowsというものは基本的にゲーム用に出来ておらへんのや。
そこでMicrosoftが「こりゃあかんやろ」ということでDirectXというのが出来たんや。


さてDirectXなんだが、簡単にゆ~とな、これはハードウェアを直接アクセスするような形で
ゲームが作れるという、ちょ~こ~そくなライブラリの事なんや。


Windowsでは2Dの描画は四角い画像を貼り付けるだけやったり、
3Dのポリゴンにいたってはそもそも描画する機能は無いんや。
しかもや、WAVファイルも基本的に同時に1個しか鳴らせへんのや。
これらはそれほど高速でも無いし、2Dの描画なんか半透明機能なんて皆無だったんや。


そこで登場したDirectXは、最初のバージョンではGameSDKと言われてたとおり、
ちょ~こ~そくに描画や音声合成が出来るライブラリで、
しかも簡単にそれらを使うことが出来るように作られたんや。


おまけとして、通信やキー入力もハードウェアに近い形で、
しかも簡単に扱えるDirectPlayやDirectInputもいっしょに組み込まれて、
ハードウェアを直接扱えるいろいろな機能とゆ~ことでDirectXと名前がついたんや。


どや?分かったか?
もっと詳しく知りたきゃ、ほかのサイト見てくれや。
ほとんどおんなじことしか書いてあらへんがな。